夜遅く、主治医からのメール。
“Oさんが亡くなりました。”と
Oさんとは、私のフランス車の師匠。
306の初代主治医です。
あの頃、中川店黎明期に出入りしていた者にとっては、
きっと覚えていると思います。
今は別の仕事に就いていて、
風の噂で、近年体調が悪いとは聞いていたのですが…。
でも1週間前に、久しぶりに連絡貰って、
FTPに行ったり、昔の仲間とだべったりしたって、
近況報告受けたばっかりだったので、
ちょっと安心していたりしたのですが…。
実はまだ、心のどこかで信じられていなかったりします。
Oさんに出会わなければ、
こんなにプジョーに深入りしていなかっただろうし、
ましてや306なんて買っていなかったのは間違いない事実です。
versaillesの306を買ったとき、
自分の事のように喜んでくれたこと、忘れません。
…Oさん、ありがとうございました。もう少し306乗りますね。
Oさんの悪戯書き、懐かしいなぁ。